連絡の取り方

2017年上半期のアプローチに関する多かった質問BEST3

2017年上半期に多く来たアプローチに関する質問とそれに対する答えをまとめたいと思います。

多く寄せられた質問NO1:彼から返信がありません。
多く寄せられた質問NO2:彼を誘ったけど応じてくれません。
多く寄せられた質問NO3:アプローチすることが不安です。

この3つに対しての答えを改めて答えていきたいと思います。

NO1:彼から返信がありません。

はじめに、彼が返信しなくなる理由について考えてみましょう。

特に最近の主流になっているLINEで特に当てはまる理由です。

それは、「あなたが延々と返信するから。」です。

ですが、あなたはそれが正しいと思うから、延々と返信してしまうのだと思います。

それを改善することで、彼からの返信が来やすくなります。

そもそもなぜ、あなたは延々と返信してしまうのか?

おそらく、あなたの中に、「返信しないと失礼」とか、「やりとりを終わらせたくない」という思考背景があるから、ずっと返信するのだと思います。

ですが、それが返信されない結果を招いています。

答えから言うと、延々と返信しないべきです。

では、ひとつづつ、あなたの誤解を解いていきたいと思います。

「返信しないと失礼」とは限らない。

よくよく彼の文章を読んでいると、彼が切り上げたいサインを出してくることに気づけると思います。

例えば、質問系がないとか、お礼を言ってきてるとか。

「お休み。」「では。」「またね。」と切り上げているとか。

彼がなんとなく、話を終わらせようとしている徴候は読み返しているとわかるようになります。

その空気を感じることが大切です。

彼が、そういう空気を出したら、返信をしないことが正解といえます。

返信されなくなる人は、そういう合図を無視して、さっきまでの話題に対して、普通に返信したり、他の話題に切り替えてやりとりを続けようとします。

そうすると、次第に返事が返ってこなくなります。

最初は、彼も気をつかって返してくれますが、だんだんうんざりして、話の途中から既読スルー。

酷い場合は、未読スルー、ついにはブロックになってしまうと言うわけです。

そして、既読スルーや未読スルー、ブロックのまま、会ってしまい気まずくなる。

これがLINEで失敗する流れです。

こうならないためには、空気を読み、頃合いを読んで無視することが必要になります。

「やりとりを終わらせたくない」は依存

復縁したい願望があると「とにかく彼とつながっていたい」そういう潜在的願望から、延々とやりとりを続けたくなります。

だから、全ての彼の発言に対して、返事をしたくなってしまうのです。

それは、彼があなたに対して、ネガティブなことや、気に入らないことをいったときも同じです。

スルーできないのでケンカになってしまう可能性が高いです。

したがって、「やりとりを終わらせたくない」という思考や、「とにかく彼とつながっていたい」という願望は復縁という観点で言えば、不正解であることが多いです。

彼からすれば、延々と続くやりとりに「意味があるんだろうか?」と疑いを持ち始めてしまいます。

その疑問を持たせる前に切り上げることが大切です。

このための対処は、出来るだけ、彼側の連絡でやりとりを終わらせる努力が大切です。

つまり、こちらからは、なるべくやりとりを続けようとすることは控えると言うことです。

例えば下記のような対応を取ってください。

・必要以上に質問しない。

・言葉遊びをしない。

・よくわからない連絡を入れない。

・こちらから、「では。」「お休み」「またね」と切り上げるスタンスを見せる。

彼が、あなたとやりとりを続けたいなら、あなたがきりあげようとしても、話題を変えたり質問系を出したりするはずです。

あなたが今まで彼にやっていたことを、彼がやり始めます。

そうすれば、あなたが彼を追いかけるでは無く、彼があなたを追いかける立場に変わります。

こう言う状況を作り出すことを目指していきましょう。

あなたが返信しにくい内容を無意識に送っている。

あなたが、知らず知らずに返信が来にくいメッセージばかり送っている場合も返信が来なくなる可能性を高めます。

返信が来にくいメールとは?

NO2:彼を誘ったけど応じてくれません。

彼への誘いというのは、何か決められた魔法の言葉を言えば、応じてくれるというものではありません。

ですが、3つのポイントを押さえることで、誘いでOKがでやすくなります。

その3つとは下記です。

1:警戒心が無いこと
2:魅力的な提案
3:タイミング

この3つを満たすことで、もっとも誘いでOKをもらいやすくなります。
1から説明します。

1:警戒心が無いこと。

警戒されていれば、何を伝えても、NOに類する答えになります。ですが、あなたが、警戒されていなく、印象が上がっていれば、どんな誘いをかけてもOKがでやすいです。この状況を作ります。

警戒心を払拭するには、連絡よりも時間を空けることの方が、確実性が高いです。時間を空ける→印象を上げる連絡という流れが良いでしょう。

警戒心の取り方は下記で説明しています。

警戒心の取り方

2:魅力的な提案

相手が最も応じやすいような魅力的な内容を考えます。例えば・・・

彼の好きなバンドのコンサートのチケットを予約する。

彼の好きな映画に誘ってみる。

彼の行きたい店に誘う

等です。

このような、魅力的な提案をするためには、リサーチが必要になります。

リサーチの方法は、7STEPマニュアルに載っています。

これを機に読み直し見てみましょう。

3:タイミング

当然、彼の忙しいタイミングは好ましくありません。

ある程度時間に余裕があるタイミング、忙しくないタイミングが望ましいです。忙しいタイミングというのは、職業等によって変わってくるものです。

詳しくは下記の記事をチェックしましょう。

頻度とタイミングについて

NO2に関連する質問にも回答していきたいとおもいます。

誘いにつなげるやりとりはどうすれば良いでしょうか?

ケースバイケースなので下記の記事をチェックしましょう。

誘いにつながるやりとりの仕方

NO3:アプローチすることが不安です。

アプローチすること自体が不安です。連絡を入れることが不安という場合はどうしたら良いでしょうか?

自分自身を振り返りましょう。それによって、今アプローチすべきかしないべきかがわかります。

この記事を読んでみましょう。

自信が無い理由

また、自信の付け方、自信を手に入れる方法は、一つでは無く、複数あります。

自信に関しての知識と理解を深める意味で、復縁の学校ブログを一気に読んでみることをオススメします。

検索バーに「自信」と入力し検索すると、自信に対する関連記事が出てきます。

また、イメージトレーニングによって、自信を得る方法もあります。

イメージトレーニングの方法

上に、自信に関する推奨記事をお伝えしましたが、私個人として多くの方をみて思うのは、自分磨きが充分では無い方が、直感的に「自分はまだアプローチするべきでは無い」と判断し、その感覚が不安という形で表出していることが多い様に思います。

ですので、あなたがもし「アプローチは不安だなぁ」と思ったら、記事を読んで勉強することも素晴らしいと思いますが、これを機に自分磨きにフォーカスを向けるのも良いアイデアではないかと思います。

そうして、あなたのコンディションを高めていれば、自然と、「アプローチすることが不安です」という心理状態から抜け出すことが出来ると思います。

あなたの参考になれば幸いです。

まとめ

2017年の上半期に多く来た、冷却期間後のアプローチに関する悩みや疑問を抽出し回答しました。

是非、疑問を払拭し、下半期も気持ちを前向きに頑張っていきましょう。

 



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  • この記事を書いた人

小澤 康二【復縁の学校】

復縁指導歴25年以上。アドバイスをした人数累計6万人以上。 独自の復縁アプローチが注目され、日テレの深イイ話・テレ東のありえへん世界等TV出演多数。雑誌にも特集を組まれ、新聞ではコラムも連載。

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