復縁情報いろいろ

復縁情報は大量にあるのに復縁できない理由

こんにちは。
小澤康二です。

「復縁」と検索するといろいろなサイトが大量にありますよね。

また、困ったことがあると、検索すれば、何かしらな情報が出てきます。

情報が溢れかえっています。そのため、情報におぼれてしまっている人がでてきているように思います。

あのサイトには、●●って書いてあった、あそこには、××ってあった、どっちが正しいの?

という状態です。

それぞれに良い部分、ダメな部分というのはあると思います。ですので、ネットで情報を探す場合には、全てを鵜呑みにしたり、自分の都合の良い部分を取り入れたり、自己肯定ばかりしたり、そういったことをしてはいけません。

この情報は、誰が言っていて、その人はどういう人で、本当なのか?というような考えながら、取り入れなければいけません。

そのまま信じて、成功するのも失敗するのも全てあなたなのですから、ちゃんと考えて取り入れる必要があります。

ただ、1つ言えることは、そうやって考えながらやっていたのでは遅い。ということと、行動しない言い訳をする癖がついてしまうということです。

また、常に考えなければいけなくなってしまいますから、「こっちを信じたけど、あってるのかな?大丈夫かな?」と常に不安と隣り合わせの状態になってしまいます。

そういったことがあるので、私の結論としては、自分がこの人は大丈夫という人をメインに据え、他は参考レベルに取り入れる程度が丁度良いと思います。

この人は大丈夫という基準ですが、よくありがちな間違いは、「自分にとって心地良いことが言ってくれるかどうか」で選んでしまうことです。

はっきりいって、それだと永遠に同じ場所から前進は無いです。

今の自分にとって心地良いことを言ってくれるということは、あなたの「現状を肯定」してくれているからです。

成長前のしょぼい段階の自分を肯定してくれる情報を信じても、しょぼいままですよね。

ですから、そういった自分にとって心地良いかどうかというような「感覚」で選んでしまうようなことは避けた方が良いです。

これは、「小澤の情報だけで良い」とか「小澤の情報をメインにしろ」ということを誘導しているわけではないです。

もし、あなたが復縁教材に参加されているのであれば、それぞれの指導されている方の情報をメインに据えた方がいいです。

指導してくれる人がいないのであれば、「実績」「自分が心地悪い、ぐさりとくる」「実践できるor実践したことがある」というような基準をもとに選んでみると良いでしょう。

人は、感覚、感情で判断する生き物なので、どうしても、書いている情報が、共感してくれる心地良いものだと信じてしまいやすいです。

復縁を進める過程でそういったテクニックを相手に使用することはアリですが、そのテクニックをあなた自身が使われるのはナシです。

まずは、あなた自身の行動のメイン、軸となる情報を絞りましょう。

次に、メインを決めたら、簡単です。

あとは、考えずどんどん練習や実践あるのみです。

メインではない、情報、ネットの誰かわからない人の情報なら考えずに実践することは危険です。しかし、そうでないなら、考える前にやってみることが大事です。

特にぶっつけ本番なものでないならなおさら、どんどんやってみるべきです。

あれこれ考える暇があるなら、やる!

そのためにも、メインの情報を自分の中で決めておきましょう。

小澤康二



追伸:

「復縁相談したい!」という場合は、
どんな絶望的な状況でもご相談受付中です。
まずは落ち着いてこちらから、復縁をスタートさせましょう。

追伸:

「復縁ノウハウを一気に知りたい!」という方は、
こちらの裏口からどうぞ。

この記事の感想を、コメントかLINEから教えてもらえると嬉しいです。

友だち追加

  • この記事を書いた人

小澤 康二【復縁の学校】

復縁指導歴25年以上。アドバイスをした人数累計6万人以上。 独自の復縁アプローチが注目され、日テレの深イイ話・テレ東のありえへん世界等TV出演多数。雑誌にも特集を組まれ、新聞ではコラムも連載。

-復縁情報いろいろ
-