復縁に役立つLINEの２つの裏技

復縁活動において、LINEでのやりとりが主体というのが最近では多数派になりつつあります。
そこで、今回復縁に役立つLINEの裏技を２つ紹介していきたいと思います。

今回紹介するのは、送ったメッセージを無かったことにする方法と、ブロックされた場合に相手にメッセージを読んでもらう裏技です。

裏技１：送ったメッセージを無かったことにする方法

実は、2017年12月から、自分が送ったメッセージを削除して、相手側からも消すことができるようになりました。
この方法を使えば、あなたが間違えて好ましくない文章を送ってもなかったことにすることができるようになります。

もちろん、間違えたメッセージを送ること自体を控えた方が良いと言うことにはなりますが、

「送ってしまったものはしょうが無い･･･（泣）」

とあきらめるよりは、この方法をつかって、相手にバレずに消すことができるならば、そうした方が良いですからね。

ただ、一つ注意書きをさせていただきます。

裏技や小技は、バージョンによっては使えなくなるという点です。

2018年6月27日時点では大丈夫な方法ですが、今後使えなくなる可能性があります。

バージョンなどによって操作方法が変わったり裏技自体が使えなくなる場合もあるので、この記事では詳細をお伝えできませんが、出典サイトを参考に挑戦すれば、この方法をマスターできるようになると思います。

LINEのメッセージを削除して、相手側からも消す方法の詳細が下記に紹介されているので、興味があったら、チェックしてみてください。

では、もう少し細かい気になる点についてまとめていきたいと思います。

この方法を使うためには、最低でも、6.0.0以降（2016年3月24日以降のバージョン）である必要があるようです。
あなたがずっとLINEアプリの更新をしていなかったら、この機能は使えませんので、更新した方が良いです。
アプリのバージョンの調べ方については下記サイトに詳しく載っています。

結論から言うと、7.0.0以降のバージョンであれば、この機能を活用することができます。
ただ、条件があります。

相手のバージョンが、7.0.0以降でないと、相手のメッセージを消すことができません。
ですが、彼が新しいスマホを使っていたりマメに更新するタイプならほぼ、問題ないと言えるでしょう。

2018年5月26日以降、メッセージを削除した場合、相手側に

「○○がメッセージの送信を取り消しました」

の表示が残る仕様となっています。（それ以前はメッセージが表示されませんでした。）

ですので、まだ未読の時であれば、内容自体を読まれていませんので、まだ良いです。

しかし、既読になっていた場合には、消してもその内容が読まれてしまっている可能性が高いです。

特にアンドロイドの場合には、通知ONの場合、通知が届いてしまうので、やはり送った履歴がバレてしまう可能性が高いです。

相手がアンドロイドを使っていた場合には注意してください。

また、相手のLINEのバージョンが古い場合には、

「友だちが利用中のLINEバージョンによっては、友だちのトークからメッセージが消えないことがあります。」

と出てしまいます。この場合には、消えてるかどうかは、運次第と言うことです。

2018年6月27日現在、グループに招待して伝えるという方法が使えなくなりました。
ですがまだ方法はあります。

それは複数人グループ（3人以上）で投稿することです。

この場合には、ちゃんと相手に読んで貰えるようです。

ただ、この方法は周りの人にも内容が伝わる前提になるので、告白のような内容は控えた方が良いでしょう。

そうではなく、友人にも賛同して貰えるような前向きな内容を伝えてそこから、会う流れを作り出したり、借りていたものを返したいので、連絡が欲しい。といった内容で、相手から連絡を貰える状況を作り出して、メールアドレスを聞き出すなどの対応をとって、復縁活動を継続していきましょう。

二人だけのグループでは使えませんのでご注意ください。

今回復縁に役立つ、LINEならではの裏技と言うことで、復縁に役立つ２つの裏技を厳選し紹介しました。

ポイントをまとめたいと思います。

１．ラインのバージョンを最新にしておけば、相手側に送ったメッセージを取り消すことができる可能性がある。
２．複数人のグループチャットであれば、相手から読んで貰える。

裏技を使うことによって、状況をうまく切り抜けられる場合もあります。
今回の内容を頭の片隅にとどめておくことで、ホッとする局面もあるかもしれません。

ただ、なるべくピンチな状況は作らないように日頃から、慎重にLINEを活用するようにしてください。