復縁情報いろいろ

復縁のモチベーションよりも大事なこと

こんにちは。
小澤康二です。

復縁活動をしていると、いつのまにか「日々の流れに身を任せてしまっている」という状況になっている人が多いです。

復縁だけでなく、新年に何か目標をたてても、その後忘れてしまったり、モチベーションが下がってしまうのもこれが原因です。

復縁の初期段階、準備期間、冷却期間の初期段階は、「あれをしよう」「これをしよう」と意識的に取り組んでがんばると思います。

しかし、いつしか、その意識は薄れていき、惰性になり、そして、いつもと変わらない日々の流れにどっぷりつかって、流れに身を任せてしまいます。

気づいたら、準備期間が終わっていたというような状況にもなりますし、気づいたらすごい時間が経っていたということにもなります。

これは、モチベーションの問題ではなく、日々の意識、自分自身のコントロールの問題です。

例えば、日々タスク管理をしてみたり、手帳をつけてみたり、何かアプリで管理してみたり、そういった日々のちょっとした意識の積み重ねで防げるものです。

モチベーションが高いから、出来るとか、下がっているからとか、そういったことは関係ありません。

基本的にモチベーションは下がるものです。ですから、下がっても、出来ている状態を作らなくてはいけないのです。

自分自身の日々の流れに逆らっていきましょう。逆らい続ければ、それが新しい流れになります。

今、自分自身は、日々の流れに身を任せてしまって、惰性な毎日になっていないか?確認してみましょう。

小澤康二



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  • この記事を書いた人

小澤 康二【復縁の学校】

復縁指導歴25年以上。アドバイスをした人数累計6万人以上。 独自の復縁アプローチが注目され、日テレの深イイ話・テレ東のありえへん世界等TV出演多数。雑誌にも特集を組まれ、新聞ではコラムも連載。

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