こんばんは、小澤です。
午前中の記事とも関連がある内容ですが、
お付き合いの状況や相手との関わりあいの深さにより、相手の親御さんが出てくるケースがあります。
出てきて、第三者として協力してくれるケースもあります。それが良いかどうかはここでは置いておきます。
まだ、それなら良いですが、出てきて、「あなたと復縁は許しません!」というような復縁を拒否されるケースもあります。
相手ではなく、その親から、拒否されるというのは、ショックも大きいと思います。
大きな壁が出来ているようで絶望を感じるかもしれません。
いつでもそうですが、あなたの感情が大きく揺れ動く時は、あれこれ考えたり、何か回りに行動をしてはいけません。
それは、相談も含みます。
感情が大きく揺れ動く時は、まずはじっとして自分を落ち着かせ、状況を整理し、頭を整えることから始めましょう。
ここで、感情的になって、「あー、終わった。絶望的だ!」と、思いつくままに相談するのは、ダメな行動です。
自分で、自分の可能性をさらに潰すことになります。気をつけましょう。
親からの復縁拒否ですが、復縁の可能性が0にはなりません。
親が出てきて拒否するケースというのは、子供(元彼)が親への依存度が高い優柔不断、流されやすいタイプか、親が過保護タイプです。
元彼が一人っ子であったり、幼少期に体が弱かった場合には、親で出てきてしまうことがあります。
ただ、こういったケースの場合、元彼さえ、気持ちが変われば、親もそれに追随することが多いです。
元彼が実家にいるのか、一人暮らしなのか、どの程度関係頻度があるのか、によってアプローチの仕方は変わってきますが、親が出てきたからといって、大きく何かが変わるということはありません。
もちろん、通常よりもペースを落とす必要は出てきますが。
「復縁はしない」と本人から言われるよりも、親から言われる方がショックが大きいと思いますが、そこで感情に振り回されることなく、まずは自分の中を落ち着くことを最優先としましょう。
周りに頼るのはそこからでも遅くありません。
感情のままに周りに頼っては一生成長できませんし、何も変わりません。
では!
小澤康二