復縁メール 復縁LINE(ライン) 復縁の注意点

LINEやメールを送った後にすべきことは1つだけ

ラインやメールを送った後
不安や心配でどうしようもありません。

気持ちはわかります。

送るかどうか悩んで、勇気を出して送ったメッセージ。

どういうことを書こうかと、一生懸命考えて書いたメッセージ。

相手がどんな反応をするのか気になりますよね。しかし、気になるという気持ちは自然なことですが、危険なものでもあります。

LINEを送った瞬間に依存症状態になる危険性

スマホで簡単に情報が調べられ、また、youtubeやニュース等でも興味を煽るようなタイトルが増えてきている状況で、あなたの脳は、自然と変化してきています。

正式には、中毒症状になっています。

どんな中毒症状かというと、「待てない」状態です。

気になったことはスグ調べられる。

え!?何コレ!?と興味が沸いたことの結論をスグ知れる。

この生活が続いた結果、アドレナリン中毒のような状態になっています。

スイッチが簡単について終始興奮しっぱなし、すぐに結論を知らないと気持ち悪くて我慢できずに、感情が制御できない状態。

自覚があるないに関わらず、私達の脳は、今このような環境におかれていることは忘れてはいけません。

LINEを送った後にすべきこと

LINEを送った後というのは、この中毒症状がジャンジャンあふれ出ている状態です。

つまり、早く結論を知りたくて知りたくてたまらない状態です。早く既読になれー、早く返信こいー、LINEの通知早くこいーと言う状態。

この状態の中で、すべきことは、「待つこと」です。

え。。。。と思うかもしれません。しかし、先ほども話した通り、ラインを送った後のあなたは、中毒症状まっただ中です。その中でさらにラインを送るなんてことは絶対にダメです。また、彼にもラインのペースというものがありますし、考える時間も必要です。

あなたが時間をかけてどんなラインを送るか、送らないか考えたように、彼も考えているのかもしれないからです。

ですから、ラインを送ったら、まずはムズムズする気持ちに耐えながら、待つことです。ラインを何分間、何時間気にしないかゲームだと思いましょう。

待つ時間は、メールやラインを送った後、1週間~10日が妥当な日数です。

当然、返信を待っている間に不安や心配や
いろんなことを考えてしまうかもしれません。

それは自然なことです。しかし、その気持ちに負けて、追加でメッセージを送るのはマイナスです。状況をさらに悪化させるだけです。

待ちましょう。

待つことが苦手なのであれば、ラインのメッセージを宝くじと考えてください。

10日後に当選発表です。そう考えれば、10日後まで何もすることは無いですよね。すでに宝くじは手元にあるのですから。

10日程度待てば、
返信が来るor来ない
という結果が嫌でも自動的に分かります。それまで待つのです。

それまでの間に何をやっても結果が変わるわけではありません。いつも通りの日常を送れるよう過ごしてください。
あれこれ考えて、不安や心配にとりこまれて、何も手に着かないという状態ではなく、不安や心配はあるけれども、今を楽しもうと努力しましょう。

ラインの返事が無かったら?

そして、待ったら、結果がでます。

その結果が、ポジティブでもネガティブでも、次があります。

ラインの返事が来れば、その次を。

ラインの返事が無ければ、そこからのことを。

結果が出てから考えるのです。

結果が出た後には、
メールやラインを送った後(結果が分かる前)
に感じていた不安や心配なんて
消え去っています。

つまり、ラインを送った後の不安や心配や恐怖なんてその程度のものなんです。一時的な感情です。一生続くものではありません。

精神的に疲労するだけで それ以上に何もそこには無いのです。

そのエネルギーは 自分磨きに向けましょう。

 



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  • この記事を書いた人

小澤 康二【復縁の学校】

復縁指導歴25年以上。アドバイスをした人数累計6万人以上。 独自の復縁アプローチが注目され、日テレの深イイ話・テレ東のありえへん世界等TV出演多数。雑誌にも特集を組まれ、新聞ではコラムも連載。

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