メールにしろ
LINEにしろ
電話にしろ
デートにしろ
相手を褒められるタイミング
というのは必ず発生します。
そこで、うまく褒められれば
それはあなたの評価アップに
繋がります。
しかし、なかなか褒めがうまく
できなかったり、褒めるじゃなくて
ただのヨイショになってしまったり
表面的っぽくなってしまったり
することが多いものです。
その対策としては、
普段から、周りの人を褒める練習を
するのが手っ取り早いです。
褒めるといっても、そんなに複雑な
ことではありません。
相手の心(内面)か見た目(外面)
のどちらかしか褒める場所はないのですから。
ただ、その2つの褒める割合に
よって、上っ面な褒めのように
感じさせることも、
「あ、本当に見てくれてるんだ」と
感動させることもできます。
その割合というのは、
あなたが女性か、男性かで異なります。
あなたが女性なら、
元彼の心と見た目を
3(心):7(見た目)
で褒めてあげましょう。
あなたが男性なら
元彼女の心と見た目を
7:3
で褒めてあげましょう。
このように、相手が男性か女性かに
よって褒める内容の割合を操作する
ことで、あなたの褒めが正しく
相手に伝わります。
まずは周りの人で試してみてください。
突然、元カレ、元カノ相手にしようとしても
できませんから。
小澤康二
追伸
見た目というのは、体のみではなく
バッグ、服、靴、アクセ、しぐさ
そういった目で見えるもの全てを
指しています。
誤解の無いように。