例えば、職場恋愛や学校内での恋愛からの別れで、挨拶すら相手が返してくれない状況だったら?
それほど相手が徹底して
拒絶の意志を示した場合。
そういう場合でも、
話しかけることは無いにしても
挨拶程度は継続すべきか?
そういう場合は、挨拶すら
しない方が良いです。
理想は、挨拶をするような
距離感に入らないということです。
また、どうしてもそういった
距離感に入らざるを得ない場合は
挨拶をするのではなく、会釈程度
が良いです。
相手が拒絶の意志を固めている状態
では、会釈程度に留めるか
相手の距離に入らないことが
拒絶を和らがせるためには効果的です。
「何もしないのに、和らぐんですか!?」
と心配するかもしれませんが。
どうしても、復縁というと
相手に「何か」しないといけないと
思い込んでいる人も多いです。
ただ、そんなことばかり考えている
から、すぐに落ち込んだりパニックに
なったりするのです。
何かをしないといけない
とばかり考えているから、
うまくいかない事実に気づきましょう。
何もしないことも
何かすることに入ります。
また、直接的にしないでも
間接的に行えることがたくさんあります。
今回のケースも、会釈だけで
後はボケーっとしていれば良いわけないですよね。
間接的に働きかけるためのことを
行うということです。
情報を表面的に読む、
理解した「つもり」にならないように
注意したいですね。
小澤康二