こんにちは、小澤です。
自分磨きをするのは、「変わるため」ですが、その「変わる」ということってどうなれば変わったということになるのでしょうか?
まず、「自分で変わった」と思う。
これで判断する人ってそこそこいますが、結構ハズレます。
自分の思い込みということが多いです。
「これだけやったんだから、これだけ期間たったんだから、変わったでしょ」
という感じです。
もしくは、無意識のうちに、「早く連絡をとりたい!」「自分磨き飽きた!」というものがあり、そうなっているのかもしれませんね。
ただ、ハズレはハズレなので、こういった基準で自分磨きおわったぜー!とはならないように気をつけましょう。
では、変わったかどうかの目安は、どこで見れば良いのかというと、「振り返り」です。
ふと、「そういえば、昔は~だったのに、変わったもんだなー」というような振り返りです。
こういったことを、意識せずに、ふと考えるようになると、変わり始めているか、変わった目安です。
ただ、これはあくまでも「意識せずに」ふと頭に浮かぶことが重要です。
意識して、「あ、あの頃と~」と白々しく考えたら、それはダメです。
自分磨きを行っている中で、「ふと」勝手に思い浮かぶということがポイントです。
自分磨きをちゃんと行っていれば、誰でも、ふと思い浮かぶということは経験します。
そういう意味では、ちゃんとした自分磨きをやっているかどうかの判断基準にもなりますね。
今、準備期間中でなかったとしても、ちょっと前の自分磨きを振り返り、こういったことがあったかどうか思い出してみると良いです。
小澤康二