こんにちは。
小澤です。
復縁したい彼or彼女とデート出来た!で、その後、デートのお礼メールや連絡ってした方が良いの?ということ気になると思います。
今回の話は、あくまでも相手がデートを「楽しめていた」場合の話です。
楽しめていたかどうかの判断は、あなたから見ての主観的な判断で大丈夫です。楽しそうにしていたかどうかで考えましょう。
デートの後にお礼の連絡を入れるかどうかは、あなた男性か女性かで異なります。
あなたが男性なら、デートの最後のあなたの言動次第で、送った方が良いか、送らない方が良いか決まります。
デートの最後に、相手に直接お礼の言葉やデートの感想等々を伝えている場合は、送らない方が良いです。
デートで直接お礼を言って、その後メールでもお礼となると、恩着せがましくなったり、あなたとのデートの後味が濁ってしまいます。
もちろん、相手からお礼のメールが来れば、それに対して改めてお礼の言葉を簡単に伝えるのはOKですが、あなた発信で再度お礼を言うというのは避けた方が良いです。
お礼の連絡よりも、デート中に出た話題を膨らませる内容の連絡にしましょう。
個人的には、男性で、デートで直接お礼を伝えているのであれば、あえてデート後は、連絡をピシャっと止めた方がメリハリが出て相手の感情をチェックできるのでおすすめです。
相手が女性の場合、女性は感情、心をメインに判断しやすいので、デート後の恍惚とした感情をメールや連絡によって上書きするよりも、そのまま女性自身の妄想力によって感情を膨らましてもらった方が良いです。
特に男性の場合は、デート後は野性的な本能が目覚め、攻め攻め攻め攻めとガツガツいきがちなので、ここでの女性との温度差、温度上昇スピードの違いには注意しましょう。
次に、男性で、デートの最後にお礼を直接言わず、「じゃあね」程度で別れた場合には、お礼メールは入れてもOKです。入れる時間やタイミングは、極意総集編を参照してください。
男性は、以上のようなことを気をつけてデート後の連絡を組み立てていきましょう。
女性の場合は、男性のように、デートの最後に相手に直接お礼を伝えたかどうかは関係無く、お礼のメールはした方が良いです。
送るタイミング的には、総集編に記載のタイミングか、相手と別れてから、10分後くらいの直ぐもオススメです。
相手が男性の場合、感情よりも論理、脳をメインに考えています。つまり、雰囲気で伝えるのではなく、はっきりと言葉or文字で伝えることで「あ、○○も楽しかったんだ、よかった」と相手の意識を変えることにつながります。
あなたの言葉や文字で相手は安心できたり、あなたと同じ感情を共有できていると感じ、あなたとのデートの思い出が良いものとして頭にストックされていきます。
デートの後の連絡といってもデートの内容や相手の性別によって対応方法は変わってきます。
頭を柔らかく、柔軟性を忘れずにいきましょう。
今回は書いていませんが、デート後のお礼メールの書き方や連絡の仕方については、極意総集編や7stepのサイトにも記載があるので、そちらを確認してください。
小澤康二