時々聞かれるのが、「復縁の平均の期間について知りたい」という質問です。
以外と難しい質問です。
なぜなら、「平均的な復縁が存在しないから、復縁の平均期間も存在しない」
となってしまうからです。あなたの復縁したい彼は他の男性とは違いますよね?ですから、平均はありえないのです。
つまり、個々の状況が違うために、平均をとっても、あなたの参考になる数値にならない。
と言うことになります。
例えば、1ヶ月で復縁できた人と、72ヶ月(6年)かけて復縁できた人
の平均をとったら、37ヶ月(3年1ヶ月)となってしまうわけです。
では、どうやって、復縁までの時間を考えれば良いのでしょうか?
平均的に、どのくらいの時間かければ復縁できるのか?
「平均、×ヶ月で復縁できます」とか、そういうことを言うことはできないのは、
平均的な復縁パターンが存在しないためです。
しかし、それでも、「どれくらいの時間復縁活動をすれば、復縁できるのか?」
ということは気になるテーマだと思います。
そこで、復縁サポートの経験から今回体感的な一人で復縁をがんばった場合の平均的な期間の割合を出したいと思います。
【復縁できた期間別割合】
①0ヶ月~6ヶ月以内で復縁できた人 30%
②6ヶ月~12ヶ月以内で復縁できた人 40%
③12ヶ月~18ヶ月以内で復縁できた人 15%
④18ヶ月~24ヶ月以内で復縁できた人 10%
⑤24ヶ月以上で復縁できた人 5%
このように見ると、復縁期間12ヶ月目が平均とそうでないかのボーダーラインと言えると思います。
あなたが合理的なタイプ、人生設計を重視するタイプであれば、12ヶ月以内を復縁活動の目安と考えるのが良いでしょう。
12ヶ月以上時間をかけても、復縁できないわけではありませんが、先が見えにくいケースになってきます。
復縁の平均期間
見方をかえてみましょう。復縁できた期間の多い順から並べると下記のようになります。
1:6ヶ月~12ヶ月以内で復縁できた人 40%
2:0ヶ月~6ヶ月以内で復縁できた人 30%
3:12ヶ月~18ヶ月以内で復縁できた人 15%
4:18ヶ月~24ヶ月以内で復縁できた人 10%
5:24ヶ月以上で復縁できた人 5%
となるので、1と2の人が7割を占めます。
つまり、0~12ヶ月以内に復縁できた人が70%、すなわち多数派であり、その層を平均値=あなたの知りたい復縁の平均期間と考えることができるでしょう。
最短で復縁する場合のモデルケース
では、仮に12ヶ月以内で復縁する場合の時間の内訳と言うことで、考えていきたいと思います。
近距離で復縁活動する場合の例はこのようになると想定されます。
1:冷却期間スタート。
復縁活動開始スタートから 3~6ヶ月目まで2:冷却期間終了。1回目のアプローチスタート、会う
復縁活動開始スタートから 4~7ヶ月目3:デート2回目
復縁活動開始スタートから 5~7ヶ月目4:デート3回目
復縁活動開始スタートから 6~7ヶ月目5:デート4回目以降~告白、復縁
復縁活動開始スタートから 7~8ヶ月目
今回は説明上復縁のゴールを告白とします。
その場合いつ告白するかというと、3~4回目のデートで告白して復縁となります。
1~5は、全てがうまくいった場合です。その場合には、最短6ヶ月で復縁となります。
(実際には、向こうから、復縁して欲しいという話が来るなどで6ヶ月よりも前に復縁できるラッキーパターンもあります)
途中何回か連絡が取れない、拒絶はあたりまえ
上の最短パターンで行く方もいますが、その間にあなたの都合や相手の都合が合わずに、会えない/連絡がつかないと言うことも多いです。
この場合には、相手の状況によって、時間を空けたり冷却期間をとるという形になります。
平均すると、全く最短のパターンと言うよりは、冷却期間後に、1~2回プチ冷却期間をおいたりすることが多いです。
それを踏まえると、限りなく平均に近い時間は大体8~12ヶ月くらいが一番の復縁できている人の復縁活動期間と考えることができるでしょう。
あなたがもし、平均に従いたい場合には、復縁活動をトータル8~12ヶ月と見て活動されるのが良いと思います。
まとめ
今回、復縁にかかる平均的な期間について考えてみました。
ですが、実際には、復縁できる期間や可能性について余りこだわらず「復縁できるまで頑張るぞ!」という心構えを作っている人の方がうまくいっていることも事実です。
とはいえ、可能性があるなら復縁活動をしてみたい。
なんとなく周りの復縁活動している人の期間が気になるという気持ちの定まっていない方には参考になる内容だと思います。
復縁するもよし、しないもよし、それを決めるのはあなたです。
じっくり考えてみてください。