こんにちは、小澤です。
ふざけんな!
と、声を荒げたくなるときは誰しもあるものです。
生きていれば、怒りで髪の毛が逆立つ感情や、嬉しくて涙が出てくる感情、いろいろな感情が生まれます。
あなたが、そのような感情が生まれるように、相手にも生まれています。
人は、感情が動いたことをよく覚えている性質があります。元彼とケンカした時のことや別れた時のことを、よく覚えているのはこのためです。
大きく感情が動いたからです。
この感情の動きというのは、普段のメールのやりとりやデートにも使えます。
というか、使わなければいけません。
平凡なメールや優しさだけの会話をしても、退屈で、相手の記憶にも残りません。
相手の記憶に残らなければ、相手があなたのことを考える時間も増えませんから、好きになってもらうのにも時間がかかってきます。
そうならないためにも、まずは感情を動かすことを考えてみましょう。
突然、相手の感情を動かそう!と思っても、無理な話なので、まずは、あなた自身が感情が動いたポイントを意識してみることから始めることがおすすめです。
日々、代わり映えのない生活で、感情も動かないようなら、休みの日にちょっとしたチャレンジをしてみるというのも、感情を思い出す意味でも良いです。
この時点で、「えー、めんどくさいな」という場合は、復縁には向いていないと思うので、早く諦めて、新しい人を見つけましょう!
では!
小澤康二