こんにちは、小澤です。
最近のドラえもんの映画はリニューアルが多いですね。
リニューアルといっても、やっぱりドラえもんはドラえもんで良いものです。特に大人にとっては、懐かしさがありますからね。
人の記憶というのは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚と、ある程度の関連性があります。
今回のドラえもんを見て、懐かしいな～となるのは、視覚をきっかけに過去の思い出が引っ張り出されているからですね。
思い出を思い出す、懐かしいと思うというのは、その当時の感情も思い出させるものですし、脳自体は、「思い出す」「懐かしむ」という行為は快楽物質が出るようで気持ちいいと感じます。
復縁でも、メールのやりとりが進んできたり、会えるようになったら、こういった思い出を絡めた作戦も使っていくと良いです。
この際には、先ほどあげた、
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚
を意識してみましょう。
当然、１つだけしか関係していないよりも、複数関係している方が良いです。
過去というのは、うじうじしたり、後悔したりするためにあるのではなく、こういったことを思い出すために、未来のために振り返るものです。
では！
小澤康二
