復縁をしよう!と思って始めにやることと言えば、冷却期間(準備期間)という人が多いわけです。
冷却、準備と言うだけあって、この期間というのは、相手と連絡をするという期間ではありません。
そのためか、なかには、「私から連絡しないと、相手から諦めたと思われないでしょうか?」と不安に感じる人がいます。
冷静なあなたにとっては、突っ込みどころ満載の不安だと思いますが。
まず、1つ伝えたいことがあります。
それは、「あなたは今、自覚は無いとは思いますが、とても気持ちが乱れ、ストーカー寸前です」ということです。
相手に諦めたと思われるかどうか、諦めたと思われたら復縁できないと考えてしまう思考状態というのは、ストーカーのそれと似ています。
ストーカーでないとしても、復縁できる状態ではありません。
復縁というのは、粘ればどうにかなるとか、説得すればどうにかなるとか、おもちゃを買って欲しい子供の駄々とは違います。
相手に、諦められていないと思われるのと、諦めたと思われるのとで、復縁成功率では後者の方が高いです。
諦めたと思われることへの不安というのは、正確には、
「諦めたと思われる=相手がすっきり区切りをつけて次に向かって進んでいく」
ということが不安なのだと思います。
気持ちもわかりますが、過去に拘るのではなく、相手が区切りをつけて次に向かって行く先に、あなたが居れば良いじゃないですか。
その自信がないということも不安の素にあるのでしょうが。
その自信をつけるための、冷却、準備期間でもあるわけですよ。
私からしてみれば、復縁したい人の行動、その不安、気持ち、全てお見通しです。
その上でのアドバイスやノウハウです。
選り好みしないで、素直さを大切に!