こんにちは、小澤です。
別れた原因で「束縛」というものがあります。
この束縛というのは、元カレor元カノを束縛したというものです。
少数派にはなりますが、束縛しなかったからというのもあります。
今回は、前者の「束縛した」ことが原因で別れてしまったことについて分析してみましょう。
束縛というと、「しばる」という言葉から、なんだかイメージが悪いように捉えられるかもしれません。
しかし、束縛というのは、プラスとマイナスがあります。
プラスの面では、愛を感じるということです。
マイナスの面は、うっとうしい、息苦しいという感じです。
このようなプラスとマイナスがあるのですが、それぞれが同じくらい働くということは基本的にはありません。
どちらか片方が働くイメージです。もう片方はちょっとだけ。
どちらか片方、と書いたのは、それは人によって違うからです。
人によって束縛はプラスが強く働き、人によってはマイナスが強く働くということです。
では、どんな人なら束縛がプラスで、どんな人なら束縛がマイナスなの?と思いますよね。
それには、相手をチェックテストすることである程度は判断可能です。
束縛好き嫌いチェックテスト(YES/NO)
・チェック1
好きなこと、やりたいことがコロコロ変わる
・チェック2
熱しやすく冷めやすい
・チェック3
集中力が極端
・チェック4
フットワークが軽い
・チェック5
軸が無い
・チェック6
野心がある
・チェック7
思いつきで行動したりする
このチェックテストでYES○が、4つ以上ある場合は、束縛が嫌いなタイプの可能性があります。
束縛が嫌いなタイプは、要所要所では情熱のような付き合い、しかしトータルでは空気のような付き合いを好みます。
自分の気持ちに正直な面があるので、多少は都合の良い付き合い(セフレという意味ではなく)、相手に振り回されてしまうということも頭の片隅には入れておきましょう。
逆にYESが3つ以下(4つではなく)の場合は、束縛が好きなタイプの可能性があります。
束縛好きタイプの場合は、冗談交じりに嫉妬を伝えると喜び、糸電話のような付き合いを好みます。
糸電話のような付き合いとは、つかず離れず、いつでも会える距離感でいつでも話せるといったものです。
復縁においては、束縛好きタイプだからといって、好意を伝えたり、糸電話のような付き合いをしようとするよりも、逆の行動を行い、相手の感情を揺さぶることを考えましょう。
束縛嫌いなタイプの場合は、嫌いなことはしない=好きなことをするといった形に自然となってしまいます。
しかし、束縛好きなタイプの場合には、好きなことをしないことで、あなたのことを気にならせる戦略が良いです。
相手が好むことをしないので、結果的に嫌なことをすることにはなりますが、結果的には、それが感情の揺さぶりを産み、あなたへ関心、興味を抱くきっかけにもなります。
束縛といっても、奥が深く、付き合っている時にも、復縁の時にもポイントの1つになってくるものです。
参考までに自分も束縛好きタイプか嫌いタイプかチェックしてみると、今後の付き合いのヒントになるかもしれません。
ただ、これはあくまでも他者評価がポイントになるので、自分で自分のことをチェックしても精度は少し低くなります。
あなたの元カレ、元カノはどっちタイプでしょうか。
小澤康二
・今日の一言
徐々にブログやメルマガの更新頻度を上げていきたいですね。
良い裏記事も書けているんですが、公開する準備が進まず、、、