心構え

元彼に嫌われたときの4つの対処法

あなたは、別れて未だに元彼に嫌われていることを心配していませんか?
もし、嫌われているーと思っていても安心してください。

対処法があります。

元彼と会話をしたら・・・

素っ気なくされた

LINEを既読スルーされた

未読スルーされた

目をあわせてくれない

舌打ちされた

態度が冷たく、そっけない

など

「嫌われてしまった」と感じてしまった場合にはどうしたら良いでしょうか?

こうした場合の対処法、考え方について、まとめました。

今回の記事を読み、今後の復縁活動に活かしていきましょう。

その前に・・・あなたはこんなことをしていませんでしたか?

 

まずは、深呼吸。

「わーーー!大変だ!わーーー!!わー!わー!」

「どどどどど、どうしよう。どうしよう。どどどどうしよう!」

「ああああああああああああああ!」

こういう風にパニックに陥ってしまう方も多いです。

ですが、まずは、パニックを沈めてください。

それが最も大切な初動の対応になります。

パニックのままに行動すれば、もっと嫌われることになります。

そう言うときには、30秒で良いので、深呼吸してください。

それだけで、パニックは静まっていきます。

いきなり謝罪しない。

パニックに陥ったり、冷静でないままに自分が悪いと思い、ピント外れな謝罪をしてさらに嫌われてしまう。

というケースも多いです。

また、自分自身の罪悪感から逃げたいという一心で、謝罪をしてしまうと言う方も多いです。

まずは、本当に謝罪をしなければいけないのかどうかを考えてください。

あなたが、本当に許されないことをしてしまった。

それに対して謝らなければ、人としても信頼されないと思う。

そういったことであれば、それについては、謝った方が良いかもしれません。

しかし、例えば、ちょっとした振る舞いであったり、恋愛感情のもつれによるケンカなど痴話げんか的な内容については謝罪しない方が良い場合もあります。

このあたりを加味して本当に謝罪することが必要かどうかを考えてください。

いきなりメールしない。

会うと怖いからという理由で、LINEやメールで気持ちや、自分の主張、釈明を伝えることも控えた方が良いでしょう。

まずは、本当にそれを伝えないといけないかどうかを考えてみましょう。

その上で、必要であれば、一日あけて、連絡を入れるようにしてください。

いきなり行動すると、相手の悪感情が抜けきれてないままに次の一手をとることになるので、さらに嫌われてしまう可能性が高いからです。

その場からいなくなる。

嫌われたら、すぐに、相手から遠ざかることが大切です。

なぜなら、嫌われた存在と認識されている間は、あなたは嫌われた状態を瞬時に好かれた状態に戻すことは難しいからです。

嫌われたと思ったら、その日は、会話をやめ、家に帰るなどして同じ空間に居合わせないようにしてください。

お互いの感情が落ち着ついたら仕切り直すようにしてください。

ここまでが、嫌われた場合の初動の動きとなります。

では次に、嫌われてしまったことで発生する心の迷いの対処法を紹介します。

「復縁する気は無い」と言われてしまった。

大好きな人から、「復縁する気は無い」とか周りの友人から「諦めろ」と言われるとそれだけで心が折れてしまうという方も多いですが、その前にできることがあります。

まずは、この記事から読んでいきましょう。

嫌われるのが怖い・・・

アプローチを進めていく上で、嫌われたトラウマがフラッシュバックするようなこともあります。そう言うときには、どういう風に考えたら良いでしょうか?

嫌われたくない・・・

「一度嫌われたのに,もっと嫌われてしまったらどうしよう・・・。嫌われたくない」

こういうことを考えてしまう人もいると思います。

ですが、そのままで良いのでしょうか?

嫌われた状態が続いている場合の対処法

あなたが、彼との関係が大きく悪化させていないならば、初動の対応だけで、ある程度嫌われた状態は払拭できると思います。

ですが、初動の対応だけでは、嫌われた状態を払拭することができなかった場合、言い換えれば、警戒されている状態ですが、そうした場合、どうしていけば彼の警戒心を払拭できるのか?

についてまとめていきたいと思います。

嫌われないための行動が裏目に出る?

「嫌われてしまった!」と思うと、汚名返上、名誉挽回に向けて、行動を進める人がほとんどでしょう。ですが、それが裏目に出てしまう場合もあります。そして、反対に逆に好かれる方法については下記の記事で解説しています。

嫌われた場合の対応その1:メールやLINE

最初に、すぐメールやLINEをするのは控えた方が良いと書きましたが、時間をあけてから、ケース別に対応していくことによって、「嫌われた状態」を解きほぐすことができるようになります。

ただし、冷却期間をとると決めたなら、まずは冷却期間を優先することが大切です。

嫌われた場合の対応その2:第3者・SNS

メールやLINEが何らかの事情によって使えない様な場合には、第3者やSNSを活用する方法もあります。

「メール・LINEがブロックされてしまった。だから、もう復縁は無理だ。」

と自暴自棄になる方もいらっしゃいますが、あきらめたらそこで試合終了です。

まだまだ方法はあります。

嫌われた場合の対応その3:男性の場合

男性に特化した場合の嫌われた場合の対応方法です。男性も女性も基本的な流れは同じですが、若干違う部分もあります。

その違いを見る意味でも下記の記事を参考にしてみましょう。

嫌われた場合の対応その4:会員限定、秘密のノウハウ

遠距離の場合や、連絡頻度について他、さらに詳しい対応方法について書かれていますが、こちらは7STEP参加者限定の記事になります。

最後に

今回、「嫌われたらどうしよう・・・」という、最も精神的に追い詰められやすい場合の対処方法をまとめました。

彼や彼女に嫌われて自暴自棄になる前に、できることがあります。

それは、自暴自棄になる弱い自分に打ち勝つ気持ちをもつことです。

もし、自暴自棄になったら、どうして、私は彼(彼女)と復縁したいんだろう?

と今一度、復縁したい理由を考えてみると、冷静になれると思います。

復縁の最大の敵は、相手の心ではありません。あなたの中の弱い自分、暗黒面の自分なのです。

是非、弱い自分を上手にコントロールして復縁に向かって頑張っていきましょう。

嫌われても復縁できないわけではありません。

もし、どうしてもこのブログだけではどうにもならなくなった、もっと個別に知りたい場合には、7STEPのメールサポートも利用になると復縁につながることでしょう。



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どんな絶望的な状況でもご相談受付中です。
まずは落ち着いてこちらから、復縁をスタートさせましょう。

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  • この記事を書いた人

小澤 康二【復縁の学校】

復縁指導歴25年以上。アドバイスをした人数累計6万人以上。 独自の復縁アプローチが注目され、日テレの深イイ話・テレ東のありえへん世界等TV出演多数。雑誌にも特集を組まれ、新聞ではコラムも連載。

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