こんにちは、小澤です。
復縁を目指す上で、お付き合いの期間が短いことを気にされる方がいます。
確かに、付き合いが短いと、相手の情報量や共有している思い出も少なくなります。
それが復縁を進める上で不利になるのではないか?と感じるのだと思います。
しかし、それは、付き合いの期間が長い人と比較した場合の話ですよね。
付き合いの期間というのは、長い短いは関係無いというか、長い期間の人と比較する意味が無いということです。
お付き合い期間がゼロの状態からでも復縁を目指している人もいます。
そんな中、「短い期間しか付き合ってないから・・・」というのは、うまくいかなかった時のための言い訳にすぎません。
長い期間にも短い期間にも、メリットデメリットがあるわけです。
また、あなた自身で付き合いの期間は変えようが無いわけですから、そんなことを気にするのは時間の無駄です。
変えられないものをあーだこーだ悩むよりも、変えられるものを一生懸命考えるということが大切です。
それが出来れば、お付き合いの期間が短かったとしても、復縁はできます。
それが出来なければ、いくらお付き合いの期間が「長かった」としても、復縁出来ません。
復縁を目指すにあたり、自分の状況の悪さを悲観する場合もあると思います。
が、悲観しても何も現状は変わらないですし、そこから根拠の無い励ましや共感をもらっても、ぬるま湯につかり続けるだけです。
傷の舐めあいではなく、ガシガシと突き進んでいきましょう!
では。
小澤康二