こんにちは、小澤です。
久しぶりのブログすぎてどんな感じで書いていたかいまいちピンときませんが。
さて、このブログを読んでいる方は、
自分磨き中
メールをやっている
電話をしている
デートだ
告白だ
と様々なフェーズの状況だと思います。
フェーズが違えばやることも変わると思われがちですが、実はそれぞれのフェーズで意外と見失いがちな共通点があります。
それは、
目標→やる
という順番です。
復縁する、という目標があり、いろいろなことをやっていると思います。
しかし、それは、最終的な目標であり、先にある目標です。今、行っている目の前の行動に対しての直接的な目標にはなりません。
自分磨きをするにしても、メールやデートをするにしても、全ては復縁するためにやっているのですが、そうではなく、ひとつひとつにもう少し小さな目標を設定した方が良いということ。
例えば、自分磨きの外面で男性であれば、肌を黒くするとか、トータルコーディネートを1つそろえるとか、そういった目の前の目標です。
復縁という大目標に続いていく目標ですね。
メールでも、復縁するためにメールを送る、というボヤっとした目標ではなく、自分の近況や興味があることを相手に知ってもらうという目標や次のデートに誘うための布石となる情報を相手に埋め込むという目標ということ。
どうしても、大きな目標があり、それに向かって進んでいると、目の前の行動のそれぞれのゴールが分からなくなり、結果として中途半端になってしまいます。
目の前のものが中途半端になれば、復縁につながる道も細くなってしまいますよね。
復縁のその先を目標にするとしても、どんどん細分化して落とし込んでいくことが可能性を確実に上げていく方法でもあるのです。
今、あなたが行っている行動は、何のため、何を目標としているものなのか?
復縁という大きなものではなく、もっと具体的な細分化されたものを答えられた時、復縁の可能性がグンと上がり、不安や焦りから解放されます。
では!
小澤康二