付き合っていた時はメールは使っていなくて、LINEを使っていた。
だから、復縁でもLINEを使いたい。
あなたももしかしたらこんなことを思っているかもしれません。
復縁でもラインは使えないことは無いです。
ただ、ラインならではの注意点を守らないと、失敗します。
自己満ラインで大失敗もあります。
はっきり言って、LINEを勘違いしている人が多すぎます。
メールの代わりに使っていると錯覚しています。全然違うのに。
まずは、そこを理解しましょう。
人は意識するしないは別にして、メールというのは、手紙に近い感覚で使っています。
人は意識するしないは別にして、LINEというのは、会話に近い感覚で使っています。
このように、本能的に、LINEを使用する時、あなたは「相手と会話をしよう」という思考状態になります。
そのため、メールでの連絡の代わり、つまり、「手紙」の代わりにLINEを使用しているのに、あなたは「会話」
しようとしてしまうのです。
「手紙」≠「会話」
明らかですよね。
復縁するための本来の目的は、LINEの「手紙」としての利用です。
それ以上でもそれ以下でもありません。
しかし、それに反して「会話」として利用してしまう。
結果、無駄なやりとりをしてしまい、台無しに。
復縁でLINEを使用する場合、それは手紙の代わりです。
会話しようと、相手の返信に対して即レスしたり、話を膨らませる必要はないのです。(相手から質問がきてるのに無視OKということではないですよ)
そこを勘違いして、ミスしないようにしましょう。
LINEを復縁で使用する注意点
「LINEで会話をしようとしない」
これを忘れずに、LINEを復縁に活用してください。
小澤康二