こんにちは、小澤康二です。
仕事でも勉強でも何事でもそうですが。
復縁では特に大事なもの。
それは、モチベーション!
ではなく。
動機付けです。強い動機付けがあればあるほど、モチベーションを維持できますし、継続ができます。
動機付けが弱い人は、自分磨きが継続できなかったり、冷却期間や相手への連絡、気持ちを伝えることが我慢できなかったりします。
動機付けというのは、「理由」です。行動する理由。
復縁の場合でいえば、「なぜ、復縁したいのか?」「復縁するとどうなるのか?」
自分磨きでいえば、「なぜ、ダイエットするのか?」「ダイエットするとどうなるのか?」
といったものの答えが、動機付けです。
動機付けが弱い人は、
「なぜ、復縁したいのか?」→復縁したいから!好きだから!
「復縁するとどうなるのか?」→嬉しい!幸せ!さいこー!
「なぜ、ダイエットするのか?」→復縁したいから!変われそうだから!
「ダイエットするとどうなるのか?」→復縁できる!
という感じになっています。
復縁するために、いろいろとやっているので、動機付けが「復縁」になるのもわかります。
ただ、それだと継続できないんです。途中でバテたり、気持ちが折れます。
ですから、「復縁したいから」ということに加えて、動機付けを強くする必要があるのです。
動機付けを強くする方法としては、「なぜ」や「どうなるか」を繰り返すということです。
先ほどの例だと
「なぜ、復縁したいのか?」
→復縁したいから
→好きだから
→自分がパートナーに求める○○を備えているから
「ダイエットするとどうなるのか」
→復縁できる
→相手が褒めてくれる
→自信がつく
→健康的になれ、元気に毎日が送れる
というような形です。
もし、モチベーションが下がった、飽きてしまった、という場合は、動機付けについて考える時間にしましょう。
モチベーションが下がった、飽きたから、ボーーーーーーーーーーーーとしているだけでは、退化するだけですからね。
小澤康二