こんにちは、小澤です。
7stepには、他社の復縁サービスを利用してから参加される(乗り換える)方も多いです。
その中で、時々「これは違うだろ」と、信じるということをはき違えている人がいます。
「信じてやったのにダメでした!」
「彼のことを信じています!」
「サポートを信じます!」
信じるという言葉というのは、非常に容易く使われます。
信じるって、簡単なんですよね。
思考停止すれば良いだけだから。
安易な信じるというのは、言い換えれば、「考えるの疲れたので、やめます。」ということです。
復縁する上で、サポートに全幅の信頼を置くということは、大切です。大切というか、そうでなければ復縁できません。
サポートを受けていても、自分のやりたいこと、考えと違うから、議論するというようなタイプは、ほぼほぼ復縁できていませんからね。
しかし、信じるといっても、ただ信じている人はダメです。盲目的に信じるということは、ただの思考停止の依存人間でしかありません。
信じるというのは、思考停止や依存ではなく、「責任を持つ」ということです。
簡単に使われる信じるというのは、ほとんどの場合責任が伴っていません。
口だけの「信じる」で、実際は、思考停止、依存、無責任、この状態で復縁のアドバイス通り進めたとして、うまくいくでしょうか?
どんなに合格率の高い受験勉強法があっても、本人がボケーっと言われるがままというスタンスであれば、受かりません。
どんなに精度が高い武器があっても、使う本人がヘボければ的には当たらないのです。
にも関わらず、うまくいかないことを全て、信じた対象のせいにしてしまいます。自分は何も悪くないと。
こういったものは、人間の防衛本能からくるものなので、仕方ない部分もあります。
また、信じた対象が悪かった可能性もあります。
しかし、そういう人は、言うまでも無く、信じる対象がいくら変わっても永遠にうまくいかないでしょうね。
信じるなら、全力で!
信じるなら、全責任を自分で負う覚悟で!
それが出来て初めて、すべての歯車がかみ合い、力強く動き始めます。
安易な信頼による、被害妄想にはお気をつけください。
小澤康二