復縁において、男らしくなることは必須です。
女性からみて、男性ならではな魅力が「男らしさ」であり、男らしさとはそれぞれの男性によって異なるものだからです。
差として現れやすい。
ただ、この「男らしさ」というのは、男性によって異なるということもあり、明確な定義というか、コレ!というものが人によって違うものです。
そのため、男らしさを身につけたいと思っても、何をやったらいいのか、イマイチ分からないかもしれません。
過去に復縁極意総集編等でもこの「男らしさ」については触れてきました。
それらは、男らしさとは何か、ということから、身につけるべきものを書いてきましたが、今回はアピールの仕方です。
男らしさをアピールする方法ですが、筋肉をつけてたくましい背中をアピールすることでも、上から目線でオラオラ系をアピールすることでもありません。
それらを男らしいと感じる女性がいることも確かですが、それらって出来る人とそうでない人がいますからね。
既にスポーツ経験やワークアウト経験があるなら、筋肉をつけたり絞るのも良いと思いますが、そうでない人が0からやろうとすると、時間がかかります。
またオラオラ系は性格やその人の生まれ育った環境によるので、突然キャラチェンジ出来るというものでもありません。
そこで、誰でも出来る男らしさアピールというものをあなたにレクチャーします。
とてもシンプルなものなので、あなたもすぐに取り入れられます。
これで、「自分は男らしくない」とか「男らしさがあればもっと自信もつくのに」と不安になる必要はありません。
毎日、自信をもってイキイキと生活出来、相手とコミュニケーションをとれるようになることでしょう。
あなたに今日から取り入れて欲しい男らしさというのは
「何かに一生懸命」
ということです。
あくまでも今回は、男らしさ「アピール」になるので、「男らしさとは何か?」ではなく、「どうすれば、あなた=男らしい、と感じてもらえるのか?」ということにポイントを置いています。
何かに一生懸命と姿を相手に見せること、これが男らしさのアピールになります。
「何か」は、何でも良いです。一生懸命であれば。中途半端に楽しむ、趣味程度はダメです。
一生懸命なので、楽しむを超えたレベルです。人生を賭けるまではいかなくても良いですが、誰にも熱意は負けないレベルに取り組むということです。
今、そういった熱意を込められるものが無かったとしても、楽しいと感じられるものはあるはずです。
それを、楽しいレベルから熱意のレベルに昇華させていきましょう。
とはいえ、これはアピールするためのものなので、極論を言えば、「フリ」でも、相手に男らしさを感じさせることは可能です。
あなたは本当は一生懸命じゃなくても、あたかも一生懸命であるかのように演じるということです。
ただ、こういった演じる、表面的な付け焼き刃は、1度しか通用しませんし、ぼろが出た瞬間、大きなマイナスになってしまいますので、演じる際でも語れるレベルの知識や設定は考えておきましょう。
あなたは、こんな演じるとか付け焼き刃で何とかなるっしょーというような軽いぺらぺらな男ではないと思いますので、あなたなりの「何か」を見つけることから始めましょう。
では。
小澤康二